(http://moshlab.com/)
イヤホンにあまり詳しくなくて、どれを買おうか迷っている方へ!
どのイヤホンが人気なのか、手っ取り早く定番を知りたい方へ!
【2017】高音質×コスパ最強のイヤホンランキングトップ10をまとめてみました!!
どれも、10人に聞いたら8~9人は「コスパ最強!」と答えるであろう、
間違いない機種だけ揃えてあります。
もちろん、私Berutaも実際に全部手に取り、聴いて判断しました。
ちなみに10機種中7本は所持経験があるので、
録音して当サイト内で試聴できるようになっています。
[→試聴]から試聴コーナーへどうぞ。
リンクは、
●安く買えることが多いAmazon
●ポイント還元でお得に買える楽天市場(e-イヤホン)
→ちょっと工夫するとポイントが購入額の5~10%以上になる!
の2つを貼っておきました。
それでは、サクッと知ってもらいたいので
早速第1位から紹介してしまいましょう!
※価格は時期により変動します
第1位 intime “碧(SORA)”
(http://intime-acoustic.jp/?pid=111014988)
参考価格:4,830円
[e-イヤホン楽天市場]intime 碧SORA
価格:4,880円(税込)
[音のバランス]
高域 ★★★★☆
中域 ★★★★☆
低域 ★★★★☆
[解像度]★★★★☆
[迫力]★★☆☆☆
[ハイレゾ対応]○
堂々の第1位は、intimeから”碧”!!
装着感、音質ともに文句なしの一本です。
スピード感のあるノリのいいサウンドもさることながら、
5,000円以下とは思えない解像度の高さを誇り、たくさんの人々の感動を誘いました。
まるで数万円クラスの高級イヤホンのような、上質な鳴り方をします。
初心者の方はまずこのイヤホンを試してみることをオススメします!
友達に「これちょっと聴いてみてよ」と言って、「おぉー!!なにこれ、めちゃくちゃ音いい!!」と驚かせられますね(笑)。
第2位 Pioneer “SE-CH9T”
(http://pioneer-headphones.com/japanese/premiumsound/se-ch9t.html)
参考価格:10,200円
[e-イヤホン楽天市場]Pioneer SE-CH9T-K
価格:10,200円(税込)
[音のバランス]
高域 ★★★★☆
中域 ★★★★☆
低域 ★★★★☆
[解像度]★★★★★
[迫力]★★☆☆☆
[ハイレゾ対応]○
第2位はパイオニアから突如彗星のごとく現れた、SE-CH9T!!
一気に値段が上がってしまいますが、それでも「コスパ最強!」と納得させるだけの音質です。
特にパイオニアからは目立ったイヤホンが出ていなかったので、より一層驚きが大きかったのを覚えています。
とにかく音場(音の空間)が広く、解像度がものすごく高い。
それでいて、サラッとしすぎず、臨場感も感じられるイヤホンです。
演奏者が再現したかった音、ボーカリストの感情の起伏など、圧倒的なリアリティでダイレクトに伝えてくれます。
第3位 茶楽音人 “Co-Donguri雫”
(http://miyaji-parec.jugem.jp/?eid=1908)
参考価格:4,900円
[e-イヤホン楽天市場]茶楽音人 Co-Donguri雫
価格:4,540円(税込)
[音のバランス]
高域 ★★★★☆
中域 ★★★★☆
低域 ★★★★☆
[解像度]★★★★☆
[迫力]★☆☆☆☆
[ハイレゾ対応]○
少しイヤホンに興味のある人なら誰でも知っている、茶楽音人(さらうんど)のCo-Donguri雫!
あまりの人気の高さに、メーカーさん・販売店さんが「これはいける!」と思ったのか、後からちょくちょく新しいカラーが登場してきましたね。
音の線が細く、細かいため、今まで聞こえなかった音に気づくほど解像度が高いです。
爽やかでクリア、特にボーカルがとてもきれいに聞こえます。
あまりロック向けではないかもしれませんが、女性ボーカル曲などよく聴く方にはまさにピッタリな一本。
第4位 MUIX “IX3000”
(http://i-sound.co.jp/ix3000/)
参考価格:3,900円
[e-イヤホン楽天市場]MUIX IX3000
価格:4,340円(税込)
[音のバランス]
高域 ★★★★★
中域 ★★★★☆
低域 ★★★★★
[解像度]★★★☆☆
[迫力]★★★☆☆
[ハイレゾ対応]×
発売自体は少し前になりますが、圧倒的な人気でロングセラーの座を獲得し続けているイヤホン!!
専門店などの売り上げランキング・人気ランキングなどでも常に上位にいる印象ですね。
低価格ながら低音~高音までのバランスに優れ、ほどよい音の厚みと臨場感、
「こんな音で日々音楽を聴けたらきっと楽しくなるだろうな!」と思わせてくれる万能イヤホンです。
ポップス・バラード系からロック系まで、何でもいける一本です。
第5位 Tao Tronics “TT-BH07”
(https://www.taotronics.jp/TT-BH07-Bluetooth-4.1-Stereo%20Earphones.html)
参考価格:3,000円
[e-イヤホン楽天市場]TaoTronics TT-BH07
価格:3,200円(税込)
[音のバランス]
高域 ★★★★★
中域 ★★★★☆
低域 ★★★★★
[解像度]★★☆☆☆
[迫力]★★★☆☆
[ハイレゾ対応]×
2017年は、iPhone7が前年の下旬に発売されたこともあり、ワイヤレスイヤホンの人気が一気に広まった年!
ということで、Bluetoothイヤホンもランキングに入れていきましょう!
まさに最強のコスパを発揮したのがこれ、TT-BH07。
この価格でiPhone用高音質通信規格の”AAC”、Android系の”apt-X”、基本となる”SBC”の3規格全てに対応できているのが衝撃でした。
「ワイヤレスは音が悪い」「音が割れる」というイメージを見事に覆してくれましたね。
接続の安定性も抜群、音が途切れたりすることもなく、
またしっかり確保された再生可能時間、耐汗性に優れた構造など、
文句なしでランクインさせたい一本です。
第6位 ZERO AUDIO “CARBOi”
(http://news.kakaku.com/prdnews/cd=kaden/ctcd=2046/id=65944/)
参考価格:6,500円
[e-イヤホン楽天市場]ZERO AUDIO CARBOi(ZH-DX240-CI)
価格:6,480円(税込)
[音のバランス]
高域 ★★★★★
中域 ★★★★☆
低域 ★★★★☆
[解像度]★★★☆☆
[迫力]★★★★☆
[ハイレゾ対応]○
耳に斜め下から挿入するような形で、抜群のフィット感を実現したCARBOi!!
ZERO AUDIO社と言えば、リリースする商品が次々とヒット商品になっていく、
いわば『コスパイヤホンの宝石箱』とでも言える素晴らしい日本のメーカーですね。
70kHzにまで至る”超”高域再生まで実現したスペックはすさまじく、
迫力とキレのある低域~中域に加えて伸びのある高音、全てが調和したエネルギッシュなサウンドに仕上がっています。
ロック・ポップス系、アニソン系との相性は最高ですね。
第7位 final “E3000”
(http://snext-final.com/products/detail/E3000.html)
参考価格:5,500円
[e-イヤホン楽天市場]final E3000【FI-E3DSS】
価格:5,480円(税込)
[音のバランス]
高域 ★★★★☆
中域 ★★★★☆
低域 ★★★★☆
[解像度]★★★★☆
[迫力]★★★☆☆
[ハイレゾ対応]○
「製品としての美しさ」を感じさせる、finalの低価格Eシリーズ!
日本メーカーらしく「作り」がとてもしっかりしており、イヤーピースからケーブルに至るまで、全てに妥協のない高品質さを実現してくれました。
この価格では珍しいステンレス削り出しボディも、見とれてしまうほど美しいですね。
音としては、そこまで目立った特徴があるわけではなく、万能かつ定番です。
ですがコスパ最強の高音質であることは確かで、長く聞き続けているとじわじわと良さを感じさせる、そんなタイプのイヤホンですね。
第8位 Skullcandy “SmokinBuds’2 Wireless”
(https://www.skullcandy.jp/ja/headphones/SMOKINBUDSBT.html)
参考価格:7,600円
[e-イヤホン楽天市場]Skullcandy SmokinBuds’2 Wireless【S2PGHW-174】
価格:7,660円(税込)
[音のバランス]
高域 ★★★★☆
中域 ★★★★☆
低域 ★★★★★
[解像度]★★☆☆☆
[迫力]★★★★☆
[ハイレゾ対応]×
ワイヤレスで2本目のランクイン、SmokinBuds’2 Wireless!!
浮き彫りのようなデザインのスカルマークが特徴的で、
音もその見た目通り、低音のパンチが効いたロック系サウンドです。
Bluetoothイヤホンはあまり低音が出ないことが多いので、このSmokinBuds’2は貴重な一本と言えるでしょう。
全体の音のバランスもよく、中域~高域も鮮明に聞こえます!
ワイヤレスでも臨場感・迫力を体感したい人へ、オススメの一本ですね。
第9位 SoftBank SELECTION “SE-5000HR”
(https://www.softbankselection.jp/onlineshop/campaign/se-5000/)
参考価格:5,600円
[e-イヤホン楽天市場]SoftBank SELECTION SE-5000HR
価格:5,730円(税込)
[音のバランス]
高域 ★★★★☆
中域 ★★★★☆
低域 ★★★★☆
[解像度]★★★☆☆
[迫力]★★★☆☆
[ハイレゾ対応]×
VGP(国内の素晴らしいオーディオ製品などに贈られる栄誉賞)3期連続受賞を果たした、
コスパ最強のSE-5000HR!!
音のバランスはとてもよく、ほどよくシャープで臨場感の高いサウンドは、聴く人を元気にしてくれます。
素晴らしいことは間違いないのですが、若干装着感が他機種に比べて劣るため、少し順位を下げました。
(とは言っても普通に聴く分には全く問題ありません。)
金管楽器にようなアルミボディが美しいですね。
最近は発売当初に比べかなり値段が下がってきたようで、狙い目な一本です。
第10位 SONY “MDR-EX750”
(http://www.sony.jp/headphone/special/park/products_ex/tech2.html?s_pid=jp_/headphone/products/MDR-EX750/index.html_thpbnr001)
参考価格:8,300円
[e-イヤホン楽天市場]SONY MDR-EX750
価格:8,510円(税込)
[音のバランス]
高域 ★★★★★
中域 ★★★★☆
低域 ★★★★★
[解像度]★★★★☆
[迫力]★★★★☆
[ハイレゾ対応]○
最後はハイレゾイヤホンの雄、ソニーから!
実はもっとべた褒めしたい所なのですが、どうしてもコスパランキングですので、10位になってしまいました。
(とは言ってもランクインしなかったイヤホンのほうが圧倒的多数なので、10位でも十分すごいですが。)
当然、5,000円以下のイヤホンとは別次元の鳴り方をします。
臨場感が高くエネルギッシュなサウンドなのに、圧倒的に解像度が高くて細やかな音まで再現してくれる。
また、音の空間がとても広いです。
私Beruta的には、大好きな鳴り方です(笑)。
装着感がいいのも魅力的。
第2位で挙げたPioneerの”SE-CH9T”のような耳掛け式が苦手で、ワンランク上の音が欲しければこれはイチオシの一本です。
[紹介イヤホンまとめ]