(https://www.bose.co.jp/ja_jp/products/headphones/earphones/quietcomfort-20i-acoustic-noise-cancelling-headphones.html#v=qc20_apple_black)
→解決策C.ほどよく音抜けがいいイヤホンを選ぶ!
「イヤホンを長時間付けていると、耳が痛くなる…」
「音楽を聴き続けていると、疲れる…」
そのお悩み、共感します。
私も経験あります。
聴きたいのに、聴けない… なかなかつらいですよね。
ということで今回は、
長時間聴いても耳が痛くない、疲れにくいおすすめイヤホン特集
でいきたいと思います!
イヤホンの紹介に入る前に、イヤホンをしていて疲れる原因を整理しましょう。
原因は、主にこの2つです。
①サイズがピッタリ合わず、無理に押し込むと、あたっている部分が痛くなる
②音が鋭すぎる・音圧が高すぎて、鼓膜(脳)が疲れる→これは難聴につながる恐れがあるので、要注意!
このどちらかでしょう。
原因別に、オススメのイヤホンを紹介していきますね!
リンクとして、
●安く買えることが多いAmazon
●ポイント還元でお得に買える楽天市場(e-イヤホン)
→ちょっと工夫するとポイントが購入額の5~10%以上になる!
の2つを貼っておきました。
①サイズが合っていないパターン
イヤーピースを変えるのも大切ですが、
そもそもイヤホン自体の挿入部分(=ステムと呼びます)が大きかったり、
形状がフィットしにくいものだったら意味ないですよね。
ポイントは、
★ステムが小さい、コンパクトなイヤホンを選ぶこと!
★遮音性が抜群に高いイヤホンを選ぶこと!
です!
フィット感がよくなれば、あまり音量を上げずに音楽をバッチリ聴けるようになるので、
自然と耳にも優しくなります。
おすすめイヤホン:「耳にフィットするコンパクトさ」編
●AKG “Y23”
(http://akg.harman-japan.co.jp/product.php?id=y23)
参考価格:4,540円
[e-イヤホン楽天市場]AKG Y23WHT
価格:4,540円(税込)
「世界最小クラス」というのが売り文句のイヤホン。元祖コンパクトイヤホンで、めちゃくちゃ小さいです(笑)。どんなに耳の小さい人でも、すっぽり入るでしょう。スカンディナビアンデザインということで、北欧を意識して作られているようです。メーカー自体がオーストリアですからね。ちなみに音は、見た目に反して意外と元気めな音。
●Fischer Audio “TOTEM Paco”
(http://fischeraudio.jp/products/earphone/totem/totem-paco)
参考価格:3,380円
[e-イヤホン楽天市場]Fischer Audio TOTEM Paco Forest Green
価格:3,380円(税込)
コレもかなりコンパクトなイヤホン!2017年にVGP(国内の素晴らしいオーディオ製品に贈られる栄誉賞)を受賞、世間的にもその性能の高さが認められました。これもなかなか臨場感の高い音を出します。リモコン付きなのが特徴。
【final Eシリーズ】
コンパクトボディで、フィット感良好!音質や使い勝手なども良く、超人気のイヤホンです。専門店でも売れ筋のシリーズ。特に長時間リスニングうんぬんを抜きにしても、普通に超おすすめイヤホンです。
●E2000
(http://snext-final.com/products/detail/E2000.html)
参考価格:4,380円
[e-イヤホン楽天市場]final E2000
価格:4,380円(税込)
高域にわずかに特徴を持たせたことで、ボーカルを近くに感じることができ、ライブ会場の最前列で聴いているかのようなサウンドを体感いただけます。低域は引き締まっていて、全体的にキレがあるので、POPSやROCKに加えて、EDMとの相性が良く、シャープで臨場感のある音をお楽しみいただけます。
(メーカーHPより)
●E3000
(http://snext-final.com/products/detail/E3000.html)
参考価格:5,480円
[e-イヤホン楽天市場]final E3000
価格:5,480円(税込)
迫力があり、それでいて芯のある低域と、低域に埋もれないクリアで伸びのある中高域を両立し、ホールで音楽を聴いているような音の広がりを体感いただけます。そのため、アコースティックやジャズ、クラシックなどの、生音が響く”空気感”をもお楽しみ頂けるサウンドです。
(メーカーHPより)
【final Fシリーズ】
さらにコンパクトに!!筐体(ボディ)が長細い形になっています。また、軽いです。高価ですが、最高級のイヤホンシリーズ。
●F3100
(http://snext-final.com/products/detail/F3100.html)
参考価格:19,800円
[e-イヤホン楽天市場]final F3100
価格:19,130円(税込)
●F4100
(http://snext-final.com/products/detail/F4100.html)
参考価格:29,800円
[e-イヤホン楽天市場]final F4100
価格:28,800円(税込)
●F7200
(http://snext-final.com/products/detail/F7200.html)
参考価格:49,800円
[e-イヤホン楽天市場]final F7200
価格:49,550円
おすすめイヤホン:「抜群の遮音性」編
【SHURE製イヤホン】
遮音性といえば、シュアー製。もはや代名詞的存在ですね。周りの音がほぼ聞こえなくなるレベルです。圧倒的な静寂。これならむやみに音量を上げたりせず、ちゃんと音楽を聴けます。特にSE215は超有名・ロングセラーモデルで、様々なランキングや雑誌などでも目にする、人気のイヤホンです。
●SE112
(https://www.shure.co.jp/ja/products/earphones/se112)
参考価格:5,080円
[e-イヤホン楽天市場]SHURE SE112GR-A
価格:5,090円(税込)
●SE215
(https://www.shure.co.jp/ja/products/earphones/se215)
参考価格:10,788円
[e-イヤホン楽天市場]SHURE SE215-CL-J
価格:8,663円(税込)
※スペシャルエディションもありますが、あれは低音がかなり強くなるので、「聞き疲れ」の観点からはあまりオススメしません。通常モデルのほうがいいですね。
●SE315
(https://www.shure.co.jp/ja/products/earphones/se315)
参考価格:22,464円
[e-イヤホン楽天市場]SHURE SE315-K-J
価格:18,680円(税込)
●SE425
(https://www.shure.co.jp/ja/products/earphones/se425)
参考価格:31,104円
[e-イヤホン楽天市場]SHURE SE425-V-J
価格:30,700円(税込)
●SE535
(https://www.shure.co.jp/ja/products/earphones/se535)
参考価格:53,784円
[e-イヤホン楽天市場]SHURE SE535-V-J
価格:44,140円(税込)
【Westone製 UMシリーズ】
SHUREに続いて、遮音性・フィット感がいいことで人気のWestone製イヤホン。遮音性の高さで言えば、このSHUREとWestoneの2大ブランドで決まり!1万円前後ならSHUREを、3万円以上ならWestoneをオススメします。
●UM Pro10
(http://www.tekwind.co.jp/products/WST/entry_13507.php)
参考価格:17,800円
[e-イヤホン楽天市場]WESTONE UM Pro10【Redesign Model】
価格:19,780円(税込)
●UM Pro20
(http://www.tekwind.co.jp/products/WST/entry_13508.php)
参考価格:34,800円
[e-イヤホン楽天市場]WESTONE UM Pro20【Redesign Model】
価格:38,670円(税込)
●UM Pro30
(http://www.tekwind.co.jp/products/WST/entry_13509.php)
参考価格:44,800円
[e-イヤホン楽天市場]WESTONE UM Pro30【Redesign Model】
価格:49,780円(税込)
●UM Pro50
(http://www.tekwind.co.jp/products/WST/entry_13510.php)
参考価格:69,800円
[e-イヤホン楽天市場]WESTONE UM Pro50【Redesign Model】
価格:77,560円(税込)
②音のパワーに疲れてしまうパターン
いわゆる、『聞き疲れ』というやつですね。
音がシャープでキレが良すぎたり、高音が鋭すぎたり、低音のパンチが強すぎると、
長時間聞いているうちに脳が疲れてきます。
そんな時は、完全密閉されたイヤホンではなく、
音圧調整のための”穴”が空いているイヤホンをおすすめします!
とはいっても、穴(ダクト)の位置が悪く、
音抜けは良くなったものの、今度は遮音性が落ちてボリュームを上げて聴く…
では元も子もないので(笑)
きちんとある程度の遮音性も確保された上で、音抜けの穴(ダクト)があるイヤホンを紹介しますね。
おすすめイヤホン:「ほどよく音抜けがいい」編
●ONKYO E700M
(http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/headphone/e700m/)
参考価格:7,500円
[e-イヤホン楽天市場]ONKYO E700MB
価格:7,730円(税込)
「セミオープン型」という種類で、ボディに音響調節用の穴が空けられています。でも遮音性はなかなか良い!電車内などでも、普通に使えます。むしろこのセミオープン型のおかげで抜けのいい、伸びやかなサウンドが実現され、たくさんの人々を魅了してきました。都内の街中や電車内でも、たまに使っている人を見かけます。かなり人気のイヤホンです。
【JVC FXシリーズ】
これもボディの上部にあるダクトから、うまい具合に音圧が逃げる構造になっています。メーカーとしては別に難聴対策として採用した機能ではないようですが、結果的に聞き疲れの少ないマイルドな音を実現できていますね。重低音イヤホンですが、決して圧迫感はない低音が心地良いです。「聞き疲れたくないけど、低音もしっかり聴きたい!」という方には願ったり叶ったりなシリーズですね!音漏れもほとんどありません。特にFX99Xは素晴らしい!大絶賛したい一本です。
[↓エクストリームトルネードダクト]
(http://www3.jvckenwood.com/accessory/headphone/inner/ha-fx77x/)
●HA-FX77X
(http://www3.jvckenwood.com/accessory/headphone/inner/ha-fx77x/)
参考価格:7,430円
[e-イヤホン楽天市場]JVC HA-FX77X-S
価格:5,490円(税込)
●HA-FX99X
(http://www3.jvckenwood.com/accessory/headphone/inner/ha-fx99x/)
参考価格:10,940円
[e-イヤホン楽天市場]JVC HA-FX99X-B
価格:10,340円(税込)
【64AUDIO製 apexテクノロジー搭載イヤホン】
来ました、apexテクノロジー!!ボディに取り付けられたモジュールが、筐体内の余計な音圧を外に逃がすピストンの役割をしており、徹底的に鼓膜にやさしい構造になっています。
[モジュール↓]
もはや、『ガチの難聴対策イヤホン』というわけです(笑)
私Berutaも64AUDIO製のイヤホン(U10)を持っていましたが、たしかに聞き疲れません。圧迫感がないんですね。
しかも密閉型イヤホンでは再現できない、抜けの良い・空間の広いサウンドステージで、音楽的にも最高でした。
もし高級イヤホンで聞き疲れのないサウンドをお探しだったら、筆頭候補にあがるシリーズでしょう。
●U2
(http://www.mixwave.co.jp/dcms_plusdb/index.php/item?category=Consumer+AUDIO&cell002=64+AUDIO&cell003=U2&id=139)
※筐体(ボディ)はシリーズ全て共通の形。
参考価格:66,528円
[e-イヤホン楽天市場]64AUDIO U2【64A-0304】
価格:67,200円(税込)
●U3
参考価格:83,052円
[e-イヤホン楽天市場]64AUDIO U3【64A-0311】
価格:83,890円(税込)
●U4
参考価格:119,750円
[e-イヤホン楽天市場]64AUDIO U4【64A-0328】
価格:108,870円(税込)